Web担当者は効率よりも成果

Webデザインの技術

2009年02月13日 00:34Web担当者は効率よりも成果

「仕様変更が多発する、理解力にも乏しい、金銭と時間感覚が欠如、仮置きで決定を先延ばし、承認フローが困難、何となくで丸投げ、幻想と夢が先行する」

駄目なクライアント、もしくは足を引っ張る企画グループの例です。

「ここのデザインを綺麗にして、テキストよりもFlashで、バナーはかっこよく・・・」といったように一見お客様のことを考えているようですが、これだけでは会社の利益になりません。

Webの業務に携わると、本来の目的を忘れている人と仕事をすることがあります。

「そのデザインを変えるとC/Rはどのくらい上がると算出しているのか」
「Flashに変えるのは構わないが、SEOへの影響力を想定しているのか」
「UUを増やす時期にバナーに予算をかけるのは、優先順位として正しいか」

自己満足で終わらせないようにWeb担当者は、何が会社の収益につながるのかを常に頭に入れておくべきです。

また、企画グループに属しているのにアイデアを持っていない社員もいます。3月の予算の使いきりで慌てて立案してきます。

その多くが自分の仕事を効率よく終わらすことを目的としています。

仕事がきちんと終われば評価されるのですが、何本の企画が承認され、どのくらい利益につながったかを算出できないと本当の評価とは呼べません。

しかし、Webは成果が出るまで意外と時間がかかるビジネスです。6ヶ月間地道に続けていたSEOがジワリジワリと効いてくることもあります。

自分の今やっている仕事が短期的な評価ではなく、その結果でどのくらいの利益を生むことになるのかを認識しておくことが大切です。



テニスシューズの鉛筆模写

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