室内栽培の野菜工場による食料自給率の向上、海洋面積世界6位の日本による藻のエネルギー資源化、太陽電池や汚水ろ過などの環境技術の推進といったように、日本人の活躍の場は世界でも認められているところです。
石油が湧き出ていれば別ですが、やはり、日本人ならスキルを持つ人材が稼げる会社員になります。経営者は別として、サラリーマンなら1つの会社にしがみつくよりも、その業界ならどの会社でも働けるくらいのキャリアを目指したいです。
ただ、新入社員の頃はその勢いもありましたが、なぜか途中で会社に従順な社員になってしまう人がいます。やる気が乏しく、ルーチンワークだけをこなすのです。
20~30代でこの状態は危険信号と考えます。20代で開いた年収の差は、30代を過ぎてもいくらでも逆転が可能ですし、十分に取り返すことができます。
しかし、経験の差は取り返しがつかないのです。
30代は年収の差が開き始める世代ですが、これは転職の影響もあります。今の会社におんぶに抱っこでは職務履歴書に書く内容が乏しくなるでしょう。
「前の会社ではどんな仕事をしてきたのでしょうか」との質問に対して、「数年間○○の仕事を続けてきました」ではなく、「○○をしたことで、△△の結果を出すことに成功しました」と幾度も回答できるくらいの積極性が求められているでしょう。
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