税金で埋まらない格差

社会と経済から見た副業

2008年12月03日 10:09税金で埋まらない格差

税金の用語で「トーゴーサンピン(10、5、3、1)」という言葉があります。

サラリーマンの10割はまじめに税金を払っていますが、自営業者は5割、農林水産業者は3割、政治家は1割の金額しか払っていません。

あくまで概算ですが、自営業者は経費を増やして、従来の半分くらいにしてしまいます。農林水産業者は品物の値段を決める側にあり、ちょろまかすことが容易です。

政治家は政治資金が課税対象にならないですし、支出を補填できる生活ができます。

各企業が冬のボーナスを公表する季節になりました。冬のボーナスには2008年度上期の実績が反映されると言いつつ、直近の金融危機、悪化が確定している2009年が懸念材料となり、控えめな金額は免れません。

平均的に1~3割はカットされ、税金もガッポリと持っていき、それでも今後もサラリーマンに直撃する増税が待っています。

評価が認められて差が開くのは構いませんが、公平性のない格差は是正すべきでしょう。本業だけでは厳しい人に副業をおすすめしつつも、副業をしなくてはいけない時代には悲観的です。



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