野村総合研究所の発表ではインターネット市場は2008年の約9兆円から2013年には約16兆円へと、約2倍に拡大することが見込まれています。
ネット広告市場は2008年の約5,800億円から2013年には約8,400億円に拡大し、国内の総広告費の約12%にまで伸張する予測です。
携帯電話向けの広告市場は200%近くの伸びを示しており、2013年に約2,000億円とネット広告市場全体の20%以上を占める規模になりそうです。
しかし、私は携帯サイトを作っていません。それにはいくつかの理由がありますが、1番は携帯サイトを作っても面白くないからです。
デザインは不要、コンテンツは簡潔、スキルもそこそこで済みます。Webサイトを1つの作品として捉えている私には、どこか物足りなさを感じるのです。
モバイルはこのような参入障壁の低さから、PCで稼げなかった人が流れている傾向があります。ただ、モバイルはモバイル独自のノウハウが必要ですので、PCで稼げなかった人はモバイルでも稼げない確率が高いでしょう。
また、世界標準よりも日本の通信料は高いこと、通信大手各社がかなり黒字であること、イーモバイルの社長が「通信料は1/3にできる!」とぶっちゃけたことなどからも、ネット通信料は今よりも低価格、さらに高速化していきます。
パケットが少なくて済むモバイルサイトは3年以内に影を潜め、PCサイトを当たり前のようにモバイルで見る時代がきます。i-modeよりも便利なGoogleやYahoo!のような検索サイトがトップページに展開するはずです。
モバイル市場が伸びるのと、モバイルサイトが台頭するのは別の話です。優先度を明確にした事業の選択と集中がビジネスには必要でしょう。
Bingは検索エンジンではない
著名人の情報商材でも買わない