1人でもデスマーチが存在

ネット副業のノウハウ

2008年04月15日 23:411人でもデスマーチが存在

ユーザーの要件定義が曖昧で、システム開発中も修正に次ぐ修正が入り、プロジェクトのリリース日を大幅に遅れ、予算は流れ出るように大きく超過、その間に担当さえも変わり、当てられる人材の確保もままならず、上層部は首をかしげるだけ、皆がオーバーワークで疲弊する・・・これをシステム用語で「デスマーチ」と呼びます。

プロジェクトリーダーは証拠なき論にも関わらず、新しいサイトの開発に入ることもしばしばで、無事リリースできても儲からずじまいは良くあることでした。上層部にプレゼン、スタンプラリーで予算を確保する前に、運よくシステム担当にお声がかかり、意見を交えつつ要求分析ができれば、まだデスマーチの確率は減ります。

デスマーチはプロジェクトに限らず、日常業務でも良く見られる光景です。

能力不足、予算不足、人材不足のどれが原因でも残業は長時間となり、やがて常用化します。当たり前となった残業は残業しないことがいけないような雰囲気を醸し出し、残業を自慢する社員さえ現れます。

そして、残業すれば仕事が終わる感覚が身に付いてしまい、作業効率は落ち、やがて本当に残業しなければいけないときに、時間も能力も足りなくなってしまうのです。

この日常業務でのデスマーチはプロジェクトより、性質が悪いです。

1人で自宅でパソコンをしていると、急にアイデアが思いつくときがあります。プロジェクトリーダーある私はたった1人のプログラマーの私に「ちょっとこの仕様で作ってみて」と曖昧な仕様書を渡しました。

プログラマーの私もデザイナーの私も、副業に対してのモチベーションは高いので他の仕事を捨てて、作業に没頭してしまいます。

そして、途中でマネージャーである私が気づきました。「このプロジェクトの前のプロジェクトって、終わってないよね?いつリリースするの?」と今日も夜中まで作業が続きます。



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