コンフリクト対策を事前に用意

会社員が副業から起業する

2007年08月26日 21:55コンフリクト対策を事前に用意

コンフリクトとは英語で「対立、衝突、紛争」というの意味です。コンフリクト対策を事前に用意することは、起こりうる問題の対応方を事前に想定しておくということです。

想定外のことが起こってからでは、もう遅いという事態を回避するのが目的です。

以前に流行ったホリエモンの名台詞「想定の範囲内」は、一種のコンフリクト対策であったと言えます。逮捕されたときは「想定の範囲内」とは言いませんでしたが、拘留期間、裁判、実刑判決までは、覚悟を決めてから想定していることでしょう。

誰もが想定くらいすると思いますが、要はどこまで想定できるか、その深さにあります。彼の場合、もう既に次のビジネスに着手しつつも、今後の構想を練っていることでしょう。

一方、個人ではなく、組織としてのコンフリクトの解決方法には、以下の3つが一般的に挙げられます。

  1    宥和します。譲歩することで摩擦を回避していきます。
  2    強制します。どっちか一方の意見が強制的に選ばれます。
  3    問題を直視します。意見をぶつけ合うことで、本質的、根源的問題を表面化させ、解決します。

組織の場合は、自分以外の誰かに影響することまで想定しなければいけません。3が望ましく見えますが、実は1や2であった方が良い場合もあります。

では、副業にコンフリクト対策は必要なのでしょうか。実は、コンフリクト対策は生きる上で必要不可欠で、誰もが行っていることです。

例えば、「子供に大学まで行って欲しいから、貯金をしよう」これも、親が万が一働けなくなった場合でも、子供には好きな道を選ばせたいという、コンフリクト対策ともいえるでしょう。

具体的に「幼稚園から大学まで全て国公立は約786万円」「大学から私立は約1060万円」「高校から私立は約1214万円」と考えているか、「今の給料だと月に2万くらいが限度だな」と考えているか、その想定の範囲の違いは歴然でしょう。

どれだけ想定しておけるかで、コンフリクト発生時の対応スピードや精神的負担も緩和できるはずです。私もこのブログを通して、副業から起業する際のコンフリクト対策を紹介していきます。



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