Yahoo!は「Yahoo!の検索エンジンと検索連動広告配信システムを米Googleに切り替える」と発表しました。Web担当者にとっては衝撃的なニュースです。
「Yahoo!Japanは既存のYSTを踏襲するかもしれない」
「ネイバーやバイドゥなどの第三のエンジンが採用されるのでは?」
「米Yahoo!と一緒でBingが本命だろう。2011年3月頃になる」
多くの人は「Yahoo!はBingを採用する」と思っていました。2009年7月には「米Yahoo!とMSの検索提携で、日本のヤフーもBing採用へ」とニュースになったくらいです。それがライバルである米Googleに決めるとは・・・孫社長には早くtwitterで意見をつぶやいて欲しいです。
現在の国内シェアはYahoo!約57%、Google約40%、Bing約3%です。今後はGoogle約97%、Bing約3%となり、Googleの独占市場が予想されます。Yahoo!の公式サイトでは「Yahoo! JAPANは検索サービスをカスタマイズして提供することが可能」と書かれているので、SERPに差異は見られるはずですが、今までとは違い、かなり似通った順位になるはずです。
また、日本ではBing熱が一気に冷めるでしょう。Web担当者、ネットショップ経営者、アフィリエイト会社、アフィリエイター、Webコンサルタント、SEO業者などはGoogleオンリーになります。
例えば、Yahoo!対策でコメントスパムやフッター被リンクなどのブラックハットSEOをしていたSEO業者は潰れるかもしれません。なぜなら、Googleにおいては、「早い、安い、極端、楽」のSEOは通用しないからです。Googleはタイムラインを重視するので、今まで全うなSEOをしてきた人が報われることとなります。
多くのアフィリエイターにとって、Yahoo!のGoogle化は嬉しいニュースです。明らかにGoogleではアフィリエイターのサイトが上位表示しています。私のサイト群もGoogleとはかなり相性が良いです。
まだ、正式発表の段階ですので、解消や延長もありますが、米Yahoo!がBingへの移行テストが始まっていることと、既に公取委に相談済みであることを踏まえれば、2011年3月頃には切り替わるかもしれません。
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