IPアドレスを分散する理由

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2008年07月05日 05:09IPアドレスを分散する理由

アフィリエイトを副業にしている方は、ドメインを購入し、サーバーをレンタルしていると思います。

レンタルサーバーはそれぞれにインターネット上の住所であるIPアドレスが振られています。以前からこのIPアドレスの分散がSEOで重要視されてきました。

例えば、100IP分散の被リンクサービスなども50,000円程度で購入できます。

このサイトの説明によると、「IPアドレスとは4つの数字で、120.30.55.109であれば、コンマ毎に区切られた部分を左側からクラスA、クラスB、クラスC、クラスDと呼びます。クラスC以降のIPを分散した100サイトをご用意しています。クラスC分散とは、クラスA、Bが同じであってもC、Dが異なる状態です」

IPアドレスにおけるクラスの解説に不足はありますが、意味は伝わるでしょう。

レンタルサーバーは1つのサーバーに20、30と複数のサイトが混在しています。例えば、「http://○○.com/」と「http://△△.com」で別々のサーバーをレンタルしたのに、物理的には別のサーバーでも同じIPアドレス内に格納されていることは良くあります。

2007年10月にlivedoorブログを使って、被リンクの量産をしていたサイトが一気に姿を消しました。livedoorブログは1つのIPアドレスです。

検索エンジンは同じIPアドレスで別ドメインのサイトからの大量のリンクは不自然と判断し、減点したようです。

手持ちのサイトのチェックすると、IPアドレスが被っているサイトがちらほら見つかります。

XREAでレンタルしているサーバーを調べてみました。クラスCであれば、59.139.29.XXX、60.32.201.XXX、125.53.25.XXX、125.53.24.XXX、210.196.169.XXXのIPアドレスが割り当てられます。

60.32.200.XXX、210.172.108.XXX、210.251.253.XXX、218.216.67.XXX、219.163.5.XXX、219.101.229.XXX、219.163.200.XXX、220.151.238.XXX、221.186.251.XXX、221.250.15.XXX、222.227.75.XXXもありますが、全て使用中のために、空かないと借りれません。

つまり、XREAでサーバーをレンタルすると、現時点ではクラスC分散が5つしかできないのです。

60.32.201.104、60.32.201.105、60.32.201.106、・・・といったような、IPアドレスでサーバーをレンタルしていますが、このIPアドレスから1つのサイトに発リンクしたら、不自然だろうと思いました。

検証していないので真意は確かではありませんが、検索エンジンは偏りを嫌います。そのためにリスク分散として、他の会社からもサーバーをレンタルしているのが現状です。

IPv6になれば、IPアドレスの問題は解決されるのでしょうが、まだまだ先の話になりそうです。



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