大阪大学の研究グループの調査によると、統計的に「太っている人は借金が多い」ことがわかりました。この借金とは住宅ローンを除く負債の有無を意味します。
借金アリと借金ナシのグループを比べると、借金アリのほうが男女とも肥満者の比率が高かったそうです。
BMIが25未満で借金アリの男性は22.07%、女性は12.91%である一方、BMIが25以上で借金アリの男性は28.61%、女性は18.90%にアップします。
「肥満は経済学から見れば借金そのもの。食べる楽しみを優先したことで背負った、健康上の負債だと考えればいい。洋服が合わなくなったり、苦しいダイエットが必要になったり、病気のリスクを背負い込む利息を支払うことになる」とのことです。
さらに「遠い将来については辛抱強い計画ができるのに、目先の選択となると、急にせっかちになってしまう」とセルフコントロールも問題に挙げています。
ただ、「太っている人=借金する傾向」は微妙なところだと思います。体質、仕事、家庭などの外部要因がありすぎますし、ダイエットすれば借金が減るわけでもないので、イコールで結論付けるには無理があります。
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