本日、著書「お金はないけど時間があるなら副業をはじめなさい!」が発売しました。
そこで本の発売までのカラクリを紹介します。出版社がテーマを決定、著者を探していたところサイトを発見、執筆依頼が私にメールで来て、打ちあわせで方向性を確認、お互いの草案より目次を構成したあとに、執筆活動に入ります。
期間は2009年6月11日~30日の20日間でしたが、書き上げた2/3はボツになり、目次もガラリと修正します。追加で2週間かけて執筆をしたところ、OKサインをいただきました。本を2回書いた感覚です。
さらに出版社側で編集や校正を経て、2009年7月30日に校了を迎えます。本は企画から2ヵ月もしないうちに店頭に並ぶ状態になりました。雑誌やテレビ番組もそうですが、マスメディアのスピードには毎回ビックリします。
また、「本を出したら印税が貰えていいなぁ」と言われることもありますが、実は「100冊出して1人前の飯が食べれる」と言われるくらい厳しい業界です。
そもそも印税は定価の8~10%くらいが相場です。ビジネス書なら2万部も売れたら大成功ですので、単純に「定価1,300~1,600円×8~10%×2万部」では200~300万円の利益になります。2万部も売れる本なんて滅多にないことを考えると、実質は相当低い時給になることもあります。
また、本の末尾には「刷数」が書かれていて、初版の50%くらいずつ増刷されていきます。発行日から1年も経っているのに初版のままだったりすると、その本は売れていないということです。
ただ、本を出版すると「知名度や信用度が増す」「2冊目を出しやすい」「関連のセミナーや執筆の依頼がくる」といったメリットはあります。
がっちりマンデーの取材
自民党のCMは意外とおもしろい